市川市
一流アスリートに「挑戦」の大切さ教わる 東金でスポーツキャンプ
トップアスリートの直接指導で小学生にスポーツの魅力を知ってもらおうと、スポーツ振興などに取り組む団体「ユナイテッド・スポーツ・ファウンデーション」(東京都)が主催する宿泊型スポーツキャンプが21日、東金市で行われた。県内の小学3~6年生約80人が元日本代表選手らの指導を聞きながら、身体を動かしていた。
同団体は全国で小学生を対象にした取り組みを行っており、本県では21~22日と、5月26~27日の2回のキャンプを予定している。 21日は元バレーボール日本代表の桜井由香さんと元Jリーガーでフットサル選手の川股要佑さんが講師として駆けつけ、熱心に指導していた。川股さんは「サッカーが好きになってくれたらいいが、スポーツを通じて、いろんな事に挑戦することの大切さなどが伝わればうれしい」と話していた。
参加者で小3からサッカーをしているという市川市の小6、小野那智さん(11)は「小さい頃から練習してプロになれたのはすごいと思う。自分も毎日練習してもっと上手くなりたい」と笑顔をみせた。
本日、市川市中山自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて
市川市鬼高ニッケコルトンプラザに行かれました。